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スタッフのあれこれ

2024年8月のスタッフのあれこれ

2024.08.30

🔶夏休みを利用して、女子高校の1年生4人が延べ4日間、インターンで来ていました。キャリア教育の一環だそうです。オリエンテーションでは、EPO中部・中部地方ESD活動支援センターの役割についての説明をするのですが、その前提として環境分野から見た現代の持続可能性問題の理解が必要です。これが難しい。一応、環境白書の概要版を事前学習で読んでもらっていますが、多くの分野で全方位的に対処しなければならない、課題の理解はなかなか難しいようです。でも彼女たちは一生懸命勉強してくれました。そして社会人のキャリア紹介。自分のキャリアを紹介して役に立つのだろうか、という不安の中で、就職したての頃を思い出しつつ話をし、彼女たちの質問に答えることに。「なぜこの仕事についたのですか?」(うーん、なりゆきで・・ではなく)「いろんなものに興味があったので」。「仕事で失敗したときはどのように乗り越えたのですか?」(忘れることにする・・ではなくて)「問題を切り分け、失敗に学ぶ!」(汗)。なかなか難しい質問でした。でも彼女ら、可愛かったです。いろいろ振り返る機会をいただき、感謝。
(原 理史、はら まさし)
 
🔶ゆっくり台風。接近予報から大きく遅れての中部エリア接近となりました。主催催事の開催可否判断や出張の予定など、はらはらしつつ台風予報を何度も何度も確認していた月末の一週間でした。(富田夏子)
 
🔶南海トラフ地震臨時情報が発表され、お盆前の帰省を少し躊躇しましたが、予測不能なことなので予定通り帰省しました。日頃の備えを見直すよい機会となりましたが、防災用品等の品切れが相次ぎ、我が家の備えの更新完了までにはしばらく時間がかかりそうです。(コマツトモミ)
 
🔶先日秋物の洋服を見に行ってきました。外はまだ夏のように暑いのですが、冬物のコートが早くも店頭にありました。店員さんが、SDGsの観点で首元のファーは毛皮ではなくフェイクファーを使用しています、と説明してくれました。ファッションの世界もSDGsを通して、変化している事に驚きました。(たじま みな)
 

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