スタッフのあれこれ
2022年11月のスタッフのあれこれ
2022.11.30
🔶イベントの秋たけなわで中部地方を東奔西走しています。出張の楽しみの一つは地元のお酒です。わが師と仰ぐI先生は富山県のご出身で、富山湾岸の地酒を中心にすべての日本酒をこよなく愛する和飲み文化の体現者であられます。師匠の影響もあり、出かけた先の地元のスーパーで、普段飲みの4合瓶を買うようになりました。その目的は、それぞれの土地の地の食に合うように、飲兵衛たちによって酒の味が淘汰されているに違いない、という地域文化の仮説を検証することにあります。持ち帰ったサンプルについては、温度を一定にし(冷やが飲みたい)、単一の容器を用い(お気に入りの珠洲焼のおちょこ)、所在地の味覚(行った先のお土産)との相性を調べます。現在の暫定的な結果では、やはり地域によって味の傾向があり、信州などでは濃いめの総菜やみそ味に合うボディある味、京都に近い福井県では軽いあたりの味、富山湾岸では海鮮にあう切れる味、となっているようです(個人の感想です)。本研究の課題は測定器(自分)の誤差が極めて大きいことにあり、さらなる調査の必要があると考えられます。
(原 理史、はら まさし)
🔶毎年11月はイベントごとが多くなります。イベントや会合に呼ばれる機会も多いですが、EPOの主催イベントも連続して入っており、カレンダー(予定表)は、イベント・マークだらけです。イベント自体は開催日を迎えてしまえば、あっという間に終わってしまいますが、開催日までの準備、調整が大変で、毎回てんやわんやです。次々と発生する作業、トラブルを何とか一つひとつこなし、一つひとつ片付けていくことで精一杯です。そして気が付くと、乗り越えられるかあれほど心配し、恐怖を感じてさえいた11月がもう終わろうとしています。そして師走を迎えようとしています。
あっという間に年末。あっという間の一年でしたね、今年も。(富田夏子)
🔶エアコン(暖房)は、頭がぼ~っとしたり、乾燥で肌や喉の調子を損ねたり、電気代が気になるので、ひとりでいる時は家でもオフィスでも暖房をつけずにカイロを活用しています。今年は特に「節電の冬」です。厚着やタートルネックは少々苦手ですが、無理しすぎない節電をこころがけたいと思います。(コマツトモミ)
🔶今年は11月でも、コートがいらないくらい暖かく過ごしやすいです。朝晩がほどよく涼しいので時間のある時は自転車で移動するので、秋の景色と空気がいつもより存分に楽しめる充実した時間です。自転車で移動すると、いつもより余分に運動もできて一石二鳥で得した気分になれます。(たじま みな)
タグ
月別アーカイブ
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月