EPO NEWSEPO中部のお知らせ

長野県NPOセンターとEPO中部の主催で11月5日（土）に「災害に強い地域づくり」をテーマとしてワークショップを開催しました。楽しく取り組む防災・減災活動と太陽光やバイオマスなど、身近な再生エネルギーを平時から暮らしに取り入れるライフスタイルについて考える機会としています。
 
午前中は家族で参加して楽しく防災を学ぶワークを行いました。はじめにカードゲーム「ナマズの学校」でどんなものが災害に役に立つかをクイズゲームで学びました。またペットボトルを用いたランタンづくりでは100円LEDを使ったきれいなランタンができました。
 

 
「備蓄ッキング」防災食ではポリ袋でゆでて作る蒸しパンやジャガイモスナックで作るポテトサラダなど楽しい発見があったようです。
 

 
午後は防災に関する地域活動の話題提供が3題あり、その後2グループで意識とアクションについてのディスカッションを行いました。千曲川の氾濫を経験した地域とそうでない地域では意識に差があるという実感のこもった意見が印象的でした。