スタッフのあれこれ
2024年5月のスタッフのあれこれ
2024.05.31
🔶朝、かみさんとNHKニュースを見ていたら「脱炭素人材の育成が急務!」との特集。様々な企業が製品のCO2排出原単位を減らすためのデータを取引業者から取り寄せるとのこと。(スコープ3だな。下請け業者は自社のCO2算出が大変だ。)と考えていると、社内に専門人材を配置して、エネルギーの「可視化」などにより各部署の状況を比較し、例えば空調機器など使用量多いところからエネルギー削減をするという話が続く。「うちの職場でもそろそろ節電要請があるのよね~。でも午後の一番暑い時間にメールで来ても、まあやらないけど。」お気楽なかみさんである。テレビは企業の「脱炭素人材」求人の拡大傾向を右肩上がりのグラフで伝えている。「あんた、こういうところに就職できるの?」(いや、工場などの省エネをちゃんとやるためには、電気や機械の工学的知識と現場経験がないとなかなか務まりませんよ。)「コストカットの次にエネルギーカットを言わなきゃならない嫌われ役だよ。簡単じゃないって。」と返す。どんな分野でも最前線に一番しわ寄せが来るものです。
(原 理史、はら まさし)
🔶環境省の令和6年度地域循環共生圏づくり支援体制構築事業に選定された
エコ・グリーンツーリズム水の里しらやま/中間支援主体:合同会社ローカルSDクリエーション
芋井地区住民自治協議会/中間支援主体:特定非営利活動法人長野県NPOセンター
半田市地域循環共生圏推進協議会/中間支援主体:半田市
が5月中下旬にそれぞれキックオフ会合を実施し、本格始動しました。3地域・6団体が今後、どのようにテーマやステークホルダーを拡げていくか楽しみです。(富田夏子)
🔶6月5日は「環境の日」、6月は環境月間です。環境省ウェブサイト🔗 では、ハピキャンとのコラボ企画(生物多様性や自然共生サイトについて学ぶ)、環境省×Jリーグ(気候変動×スポーツをテーマに対談)、漫画クリエイターによる、食品ロス削減・サステナブルファッション・特定外来生物をテーマとした作品の投稿など、「環境月間」を盛り上げるコンテンツの公開が予定されています。関連コンテンツも充実!(コマツトモミ)
🔶先日東京の友人に会いに行き、夕飯後に東京を案内してくれました。その時電動キックボートに乗り、スカイツリーの周りを一周し両国まで移動しました。夜なのもあり人が少なく、颯爽と電動キックボートで移動するのは非日常的な体験ができました。移動手段が異なるだけで景色や気分が変わる事に感動し、視点を変えて生活する事を意識してみようと思いました。(たじま みな)
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